松本人志の後釜「19歳の頃から付き合っていた女性と1999年に結婚」「女遊びをしていたとの証言もゼロ」
『ダウンタウン』松本人志の長期間活動休止が確定的となり、その後釜についてはさまざまな予想が飛び交っているといい、『千鳥』大悟がその筆頭との声もあがり、ダウンタウンと同期の『トミーズ』雅なども推しているが、現実的にはありえないという。
「性スキャンダルで消えた松本の代わりに、既に性スキャンダルを何度か報じられている大悟を置くなんてありえない。ジャニーズのように吉本興業が解体になる可能性すらあるピンチですからね。
また、現在は落ち着いていたとしても、過去になんらかのスキャンダルを起こしているタレントは、それだけで番組オファーリストから外される恐れがあります」（芸能記者）
そこで浮上しているのが、『バナナマン』設楽統だといい、同記者は
「設楽は19歳の頃から付き合っていた女性と1999年に結婚。以来、〝モテる芸人〟として名前が挙がることは何度もあったが、スキャンダルを報じられたことが一度もないうえ、下積み時代に女遊びをしていたとの証言もゼロ。
さらに下戸であることから飲みの場にもあまりでず、大御所の一角となった今も、芸能界の交友関係はかなり少ない。設楽の〝遊び〟といえば、連日連夜、後輩芸人や番組スタッフに声をかけて、アプリを使ってオンラインでトランプをしているだけだと明らかになっています」
と語る。
設楽と『バナナサンド』（TBS系）で共演している『サンドウィッチマン』の2人も、テレビスタッフからの信頼度が高いようで、
「『サンド』の2人も設楽と同様に、下戸でノースキャンダル。しかし体育会系であるため、後輩へのパワハラ的なイジりが少し問題になったこともありました。とはいえ、吉本芸人たちの女遊びとは天地の差です」
とのこと。
ただそもそも、遊んでいるイメージが強い芸人界隈でも、吉本芸人や一部他の芸人の遊び方は異常だと指摘されてきたといい、
「例えば『アンジャッシュ』渡部建は、同事務所の『おぎやはぎ』らが女遊びの酷さを常々指摘していたし、吉本芸人の遊び方は、勝俣州和が苦言を呈していたことがある。〝女遊びは芸の肥やし〟なんて言葉もありますが、それはあくまで一部の層だけで、大多数は常識ある健全な行動を心掛けていたんです」（同）
という。
設楽がお笑い界の〝カイザー〟になることを期待したいと「まいじつ」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
