2024/1/25 13:27

『映画』酷評が飛び交い、いずれも大爆死「才能の差はもはや誰の目にも明らか」

映画

ダウンタウン・松本人志が大会チェアマンを務めるバラエティー番組『IPPONグランプリ』(フジテレビ系)が2月3日に放送されるにあたり、〝チェアマン代理〟として、お笑い芸人のバカリズムが登場することが発表されたという。

同番組では、松本が大会チェアマンとして参加し、別室で会場の様子をモニタリングするのが恒例となっており、それぞれの対決について解説を行っていたが、今年は松本の芸能活動休止を受け、これまで大会に27回出場し、6回の最多優勝を誇るバカリズムが、チェアマン代理を務めることに。

ネット上では早くもバカリズムのチェアマン代理を歓迎する声が上がっており、「松本よりも間違いなくセンスがある」と絶賛するファンも少なくないという。

バカリズムは近年、脚本家としてメキメキ頭角を表しており、今年の正月には俳優・菊地凛子主演のドラマ『侵入者たちの晩餐』(日本テレビ系列)の怒濤の展開が大きな反響を呼んだといい、芸能ライターは

「松本は、長年にわたり〝お笑い界の天才〟と称されたが、監督・脚本を手掛けた映画『大日本人』『しんぼる』『さや侍』『R100』はいずれも大爆死しており、酷評が飛び交いました。バカリズムとの才能差はもはや誰の目にも明らかで、特に当意即妙に洒落の利いた回答を求められる大喜利では、むしろバカリズムの方がチェアマンに適任といえるでしょう」

と語る。

「IPPONグランプリ」の視聴率いかんによっては、一気に〝松本不要論〟が広がりそうだと「週刊実話WEB」が報じている。

松本人志“不要論”が拡大?歓迎される『IPPONグランプリ』バカリズムのチェアマン代理松本人志“不要論”が拡大?歓迎される『IPPONグランプリ』バカリズムのチェアマン代理

編集者:いまトピ編集部