2024/1/26 15:54
『吉本芸人の行儀の悪さ』ファンに手を出すクソ外来種「お前らみたいのが来たから東京が変になった」

1月25日の大相撲初場所12日目、テレビ中継の左端に見える砂かぶり席に、赤いウールのカーディガンにハーフパンツ姿の勝俣州和が映り込み、「勝俣州和」がトレンド入りする珍事が起きたという。
勢いがついた有名人は、過去の発言や因縁も蒸し返されるのが常だが、大相撲の取組が進む中、勝俣が過去に暴露した「吉本芸人の行儀の悪さ」発言もネット上で温度感を上げていった様子。
勝俣が怒りをあらわにしたのは、2022年2月、千原ジュニアが配信したYouTube番組でのこと。勝俣は、自身が売り出し中だった1990年代当時の関西吉本芸人の女性事情について「ファンにまで手を出す」「クソ外来種」と斬り捨て、「ナインティナイン」「雨上がり決死隊」らの名前を挙げて「どうか東京に来ないで下さい」と祈っていたと告白。
その理由について「こんな品のない…東京の人間が作ったキレイな笑いを…クソ外来種が」「ブラックバスみたいに(女性を)食っては捨て」と振り返り、問題は吉本芸人の女性問題にあるとした。そして「今でも(宮川)大輔とかに言うもん。お前らみたいのが来たから、東京が変になったって。ファンに手を出すなんてご法度だろ!」と締めたという。
これに吉本興業所属の千原ジュニアは勝俣の憤激に不快感を示すこともなく、むしろ吉本興業が抱える女性問題の根深さについて「今なお、この(女性関係にだらしがない)体質が受け継がれている」と、勝俣発言に続いていたと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部