2024/1/29 11:41
事実婚相手と破局、20年にピリオド「新しい恋人も見つけます」

健康不安説が報じられていた神田正輝が、休んでいた番組に復帰したことで、安堵したファンは多かっただろう。そんな神田とかつて映画「エバラ家の人々」(1991年公開)で夫婦役を演じたのが、NHK朝のテレビ小説「雲のじゅうたん」のヒロインとして一躍、人気者になった浅茅陽子だ。
1994年9月、突如として報じられたのが、20年以上連れ添った事実婚相手である土筆氏の「内縁夫婦の解消」報道だったのである。同棲発覚の際には「入籍は紙切れ1枚の問題じゃない。その時が来れば考えるだけ」と語り、映画公開前の記者会見でも「ここまで来たら、彼の死に水をとるしかないわね」と語っていた浅茅。
同棲20年にピリオドを打った後に行われた囲み取材では、
「男女の関係は何年も一緒に暮らしていれば、人には言えない部分もあるでしょう。3、4年前から別れようと思っていました。お互いがプラスになる方法は、これがベスト」
土筆氏と別れてから運転免許を取得したと語り、
「別れたといっても、法的には夫婦ではなかったわけですからね。これからは1人でしっかり生きていこうと思います。新しい恋人も見つけますよ」
いたってサバサバした様子。誰が言ったか知らないが、男は過去に生き、女は未来に生きる、というフレーズが猛烈に腑に落ちる場面だった。とアサ芸プラスは報じた。
編集者:いまトピ編集部