『マクドナルド』メニューにない「裏メニュー」好評「激うま」

マクドナルド通の間で、通称「塩バーガー」と呼ばれる、本来のメニューにはないバーガーを楽しんでいる人がたびたび見受けられます。
塩バーガーはある頼み方をすると、誰でも簡単に楽しむことが可能。SNS上では
「肉!って感じがしてかなりいけた」
「肉の味がよく出てて意外と美味い」との感想が見られます。気になった記者も注文し食べてみました。
通称「塩バーガー」と呼ばれるメニューは、定番のハンバーガー(130円)から、「ケチャップ」と「マスタード」を抜いたものです。
注文の際は、定員さんに「ケチャップ、マスタードを抜いてください」とオーダーするだけ。簡単ですよね。
マクドナルドのカスタマイズに関しては、公式サイトの「よくあるご質問」コーナーにて、一部トッピングを無料で増量したり、一部具材を抜くことができるということが記載されています。今回のカスタムももちろん無料でできます。
ものすごくシンプルなバーガーですが、SNS上では「肉感がより感じられる」などと、意外にも好評。
「塩と肉のビーフ感がしっかり感じられて美味い」
「本来の肉の味が味わえてマジで激うま」
「この感じ好き」
「肉そのものが味わえて素バーガーってのもたまには良い」
注文して、出てきたのがこちら。
バーガーの包み紙には、ケチャップとマスタードの欄に丸がつけられたシールが貼られています。バンズを開けてみると、パティ、ピクルス、オニオンのみが挟まっています。もともとシンプルなハンバーガーではありますが、よりシンプルさが増しています。
食べてみると、ソース類がない分、バンズの風味やパティの肉肉しさがダイレクトに感じられます。また、これまで経験したことのないパティの程よい塩気も感じました。シャキシャキとしたオニオンや酸味のあるピクルスも際立っており、それぞれの素材の味がしっかり出ていることがわかります。と東京バーゲンマニアは報じた。
編集者:いまトピ編集部