2024/2/4 12:32
【日本アカデミー賞】清々しいほどの忖度、無条件で賞やるのいい加減やめない?「この人のために席1つ開けてるよね」
1月25日に第47回日本アカデミー賞の正賞15部門各優秀賞と新人俳優賞の受賞者と作品が発表された。この中で「賞にふさわしくないのでは?」とノミネートが疑問視されている人物がいる。
各賞でそれぞれ物議を醸しているが、中でも最も騒がれているのは、優秀主演女優賞のラインナップ。綾瀬はるか(リボルバー・リリー)、安藤サクラ(怪物)、杉咲花(市子)、浜辺美波(ゴジラ-1.0)、吉永小百合(こんにちは、母さん)が選ばれているのだが…。
ネット上では《この人のために最初から席1つ開けてるよね》《吉永さんをノミネートしないといけないルールがあるのかと思うほど毎回出てくる》《吉永小百合は映画出れば自動的に受賞できる》《いつまで続く吉永小百合接待賞》《無条件で賞やるのいい加減やめない?》《超絶忖度の賜物だよな》などと揶揄されています。
このような批判は毎年の恒例となっており、中には〝吉永小百合賞を作ったらどうか?〟〝殿堂入りで選外にするべき〟といった声も多い。
レコード大賞並みに胡散臭く、内輪ノリの褒めあいがキツい式典だが、いつまで続くのだろうかとまいじつは報じている。
編集者:いまトピ編集部