2024/2/4 19:38
『相棒』視聴率10.0%「シリーズの幕引きにも現実味」
Amazon現在放送中の『相棒season22』(テレビ朝日系)に、ある危機が迫っている。昨年10月から放送中の同作は、現在まで“視聴率オール2ケタ台”を記録しているが、「約19年ぶりとなる1ケタ台転落まで首の皮一枚の状態」(スポーツ紙記者)なのだという。
「どの相棒&右京さんコンビも愛されてきましたが、やはり初代相棒・亀山の人気は高く、14年ぶりに復帰したことでファンも大喜び。『season21』初回は世帯平均視聴率17.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と好発進でした」(同)
しかし、その『season21』は第8話で10.5%までダウン。そして昨年10月に始まった『season22』は初回12.5%という物足りない数字でスタートを切り、第8話では10.0%と“ギリギリ2ケタ台”を刻んだ。
ちなみに、主演の水谷は22年8月発売の「週刊新潮」(新潮社)で、亀山が「最後の相棒」と明言しており、業界内外で“シリーズ終了説”がささやかれている。
「しかし、いつラストシーズンになるのかは未発表。ただ今期、最終回までに1ケタ視聴率を刻む回が出てしまうと、シリーズの幕引きにも現実味が出てきます」(同)
と、サイゾーウーマンが報じた。
編集者:いまトピ編集部