小泉今日子を公開処刑「キョンキョンが公開処刑されている」かつての人気はすっかり消え失せた

10代の頃にアイドルグループ『桜っ子クラブさくら組』の一員として活躍した美熟女が、歌手の小泉今日子を〝公開処刑〟していると、ネット上で話題になっているという。
美熟女とは、1月30日に51歳の誕生日を迎えたばかりのタレント・加藤紀子。
加藤は1月14日、小泉がホストを務める、ライブやDJ、マルシェを楽しむイベント『BAD MORNING! CLUB』に参加したようで、自身のX(旧ツイッター)に《カトノリマルシェからは冬野菜のオレンジ白菜や春菊、大根、菊芋…皆様とおしゃべりしながらお手に取って頂き、ありがたくも完売しました!》などと投稿し、小泉への感謝を述べ、2ショットを披露。
57歳の小泉よりも6歳年下とはいえ、加藤の10代の頃と変わらぬ透明感に、ネットユーザーからは《キョンキョンが公開処刑されている》という声が上がっているとのこと。
加藤は2005年までにシングル12枚、アルバム5枚をリリースするなど、主に歌手として活躍。同年12月に11歳年上のクリエイティブ・ディレクターと結婚したが、10年4月に離婚。13年3月にヒップホップバンド『TOKYO No.1 SOUL SET』の川辺ヒロシと再婚しているといい、現在は、野菜作りに精をだしているという。
芸能ライターは
「加藤は15年ほど前に出演したルポ番組がきっかけで、環境問題や有機農法などに関心を持つようになり、〝農業ガール〟デビュー。今では季節ごとに旬の野菜を育て、収穫した野菜を使った数々のレシピを自身のSNSで紹介しています。ほぼ毎日のように畑に足を運んでいるからか健康的で、51歳とは思えぬ若々しさを感じさせますね。近年は表舞台で顔を見る機会が減っていますが、女優業に本腰を入れれば、石田ゆり子のような存在感を見せる事ができるかもしれません」
と語る。
一方の小泉は先日、「バラエティ番組はくだらない」と発言し、炎上したばかりで、近年はプロデュース業に精を出しているようだが、かつての人気はすっかり消え失せてしまったといい、いっそ芸能界に縛られるよりも、加藤のように土に触れる生活をするのもアリだろうと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者:いまトピ編集部