2024/2/15 09:42
『ドラマ』視聴率3%台、歴代最低となる可能性「内容が子ども向けかな……」
Amazonなにわ男子・道枝駿佑が主演を務める連続ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)。初回から視聴率不振が取りざたされているが、2月13日に放送された第4話も平均世帯視聴率3%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と振るわなかった。
平均世帯視聴率は第1話が5.7%、第2話が4.5%、第3話が3.4%と右肩下がり。そして、第4話は3.7%(個人2.1%)と前回から微増したが、この調子が続けば全話平均視聴率において、同ドラマ枠(火曜午後9時台)の歴代最低となる可能性は高い。
なお、同枠で昨年7月期に放送された伊藤沙莉主演『シッコウ!!~犬と私と執行官~』の全話平均は世帯8.0%、同10月期のTOKIO・松岡昌宏主演『家政夫のミタゾノ』第6シリーズの全話平均は世帯7.3%。これらと比較しても、『マルス-ゼロの革命-』の苦しい状況が際立つと、日刊サイゾー が報じている。
編集者:いまトピ編集部