「炎上女王」狙いか、25歳でキャラ変も視聴者イラッ…

タレントの王林が、2月7日放送の『上田と女が吠える夜』(日本テレビ系)に出演し、他人の〝持ち物〟に文句をつけ一時ネットをザワつかせた。
この日は「まっすぐ過ぎて生きづらい女」がゲストとして集まった回。
お笑いコンビ『くりぃむしちゅー』の上田晋也が、いいかげんでイライラしてしまう人が周囲にいるか聞いたところ、王林は「かばん、大きい人はいいかげんな人だと思うようにしてます」とぶっちゃけた。
王林は「かばんの中身は頭の中(身)だと思ってる」とし、かばんが大きければ大きいほど要領が良くない人だと力説。
極度に小さなかばんを携えることが多い叶姉妹を例に挙げて「かばんが小さい人は信用するようにしてるから…」と称賛。一方で大きいかばんを背負う人には荷物を軽くしようという余裕がなく、不器用なのではないかと説いた。
上田が「王林ちゃんのかばんのでかさは?」と聞くと、王林は「これぐらい…」と両手を大きく広げると上田は「人よりでけえじゃねえかよ! 真剣に聞いて損したわ!」とツッコミを入れ、オチが付いた。
最後の最後にオチをつける王林のトーク力は、いつもながらお見事だが、「かばんが大きい人は要領が良くない」という発言にイラッとした視聴者もいたようだ。
「王林さんは青森と東京を行き来しているのだから、そりゃあ荷物が多く、その分、かばんも大きくなるはず。《かばんが大きいのは心配性だから》などと反論したくなる人がいても不思議ではありません。王林さんは水着解禁の初写真集を発売するなど、最近〝キャラ変〟の兆しを見せている。おとぼけキャラを脱して、毒舌系やご意見番、はたまた〝炎上女王〟を狙っているのかもしれませんね」
と芸能ライター。
下の世代からの突き上げが厳しくなり、25歳の王林に路線変更の時期がやってきたのだろうかと週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部