2024/2/19 15:03

『ドラマ』視聴率5.7%で史上ワーストも「俳優としてノーダメージ」

テレビ

昨夏の月9ドラマ「真夏のシンデレラ」(フジテレビ系)では、間宮祥太朗が森七菜とW主演を務め、平成の月9ラブコメ全盛期を取り戻すべく鼻息は荒かったが、最終回は平均世帯視聴率6.3%、全10回の平均が5.7%で史上ワースト(関東地区、ビデオリサーチ調べ)。月9の終焉を思わせる結果となったという。

しかしその後、間宮は俳優としてノーダメージだといい、今年4月期には主演ドラマ「ACMA:GAME」(日本テレビ系)が決定。1月にWEST.重岡大毅の映画単独初主演作「ある閉ざされた雪の山荘で」が公開され、3月15日には佐藤二朗とのW主演映画「変な家」を控えているとのこと。

間宮は読者モデルから俳優に転じ、ドラマデビューは2008年の「スクラップ・ティーチャー〜教師再生〜」(日本テレビ系)。クラスメイトの中学生役が間宮、Sexy Zoneの菊池風磨と中島健人ら。菊池と中島は当時ジャニーズJr.のユニットB.I.Shadowのメンバーだったといい、3人ともドラマ初出演だったという。

初共演からおよそ13年後、間宮は菊池とドラマ「ファイトソング」(TBS系)で再会。ここで距離を縮めて、連絡先を交換し、以降は私生活でも会うように。昨年は菊池宅に招かれて、カニ鍋をふるまわれた。菊池はグループ活動に俳優業、ドッキリ企画やバラエティー番組など大車輪の活躍だが、LINEのレスが尋常ではないほど早い。それが、信頼できるようになった理由のひとつだと、間宮は明かしている。

「菊池はプライベートタイムのオフ時が、バラエティー番組で見せる快活なイメージと真逆らしい。とても落ちついたテンションなので、そのギャップ萌えを理由に、間宮は『モテそうだなぁ』と思ったようです」(アイドル誌編集者)

ドラマ初出演を経て、間宮と菊池の熱い交流は今も続いていると「アサ芸プラス」が報じている。

自宅でカニ鍋会も! ドラマ初共演から16年…間宮祥太朗と菊池風磨の今も続くガッツリ交流 | アサ芸プラス自宅でカニ鍋会も! ドラマ初共演から16年…間宮祥太朗と菊池風磨の今も続くガッツリ交流 | アサ芸プラス

編集者:いまトピ編集部