2024/2/21 19:37
初日から3日間で「興行収入22億3000万円」今年公開の『映画』における初動興収トップに
2月19日発表の全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ、2月16~18日)で、アニメーション映画『劇場版ハイキュー!! ゴミ捨て場の決戦』(2月16日公開)が初登場1位を獲得。原作は漫画家・古舘春一氏が「週刊少年ジャンプ」(集英社)で連載していた『ハイキュー!!』で、これまでにアニメ化(TBS系)や舞台化されてきた人気作だ。
全国373スクリーンという大規模で上映を開始し、初日から3日間で興行収入22億3000万円をあげた。現段階で、この成績は今年公開の映画における初動興収トップに。鑑賞済みのネットユーザーの間では、「本当に試合観戦してるみたいな臨場感を味わえた」「高校生たちの青春が詰まった試合を劇場のスクリーンで観戦できて大感激」「楽しかった! また見に行く!」などと好評だ。
また、ネット上で「1日の上映回数がエグい」とも指摘されているように、公開初週末明けの平日も、例えば、TOHOシネマズ新宿では通常上映とIMAXレーザー上映合わせて13回、新宿バルト9では通常上映のみだがレイトショーからミッドナイトまで含めて16回も上映(いずれも2月21日のスケジュール)。これから“観戦”する人はもちろん、“リピート観戦”する層にも十分対応しているようだとサイゾーウーマンは報じた。
編集者:いまトピ編集部