2024/2/22 09:42

不倫・無期限謹慎処分、16日発表へ「精神面の不安定さ」

泣く

2月16日、広末涼子が1998年以来、26年間所属した芸能事務所『フラーム』を退社し、自身が代表を務める個人事務所『株式会社R.H』を設立したことを発表した。広末は昨年6月に人気シェフの鳥羽周作氏とのダブル不倫を報じられ、無期限謹慎処分を受けていたが、近く芸能活動を再開させるという。

しかし、気になるのはフラームとの関係性だ。2月16日の「Smart FLASH」によれば、広末は自身の不倫スキャンダルによって生じた賠償金2億円の支払いを拒否しているそう。また、彼女の精神面の不安定さを心配したフラーム側が、カウンセリング受診を提案したのだとか。これに対し、同日、広末の代理人弁護士がこの報道を否定しているが……芸能記者が言う。

「賠償金は2億円までは行かずとも、8000万円以上はあると見られ、現在はフラームが立て替えている状態だと言われています。復帰にあたっては、『鳥羽氏と別れること』『濡れ場をやること』を条件にしていたようで、実際、篠原涼子が体を張って話題となったNetflixシリーズ『金魚妻』への出演で回収しようとする動きもあった。しかし、鳥羽氏との再婚を視野に入れている広末は事務所に不信感を抱き、自身が売れっ子であるという自負から、濡れ場仕事にも消極的だったと聞きます。芸能界においてお金の揉め事はご法度。代理人が報道を拒否しても、フラーム側から『円満』とのコメントが出ない限り、地上波どころか配信ドラマであっても二の足を踏むはず。復帰したとしても、レベルの低い仕事しか回ってこないのでは」と、日刊サイゾー が報じた。

広末涼子「独立」は自滅か…懸念される「賠償金問題」と「精神の不安定さ」|日刊サイゾー 広末涼子「独立」は自滅か…懸念される「賠償金問題」と「精神の不安定さ」|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部