『番組』大女優との差が際立ち、あそこまでひどいとは思わなかった「カオス」「後世に語り継がれる」
2月16日に放送されたフジテレビ系のバラエティー番組『全力!脱力タイムズ』に、アシスタント役の佐久間みなみアナが「肌色のニット」姿で登場。業界で話題になっている。
「報道番組」のスタイルをとりながら、メインキャスターの「アリタ哲平」(くりぃむしちゅー・有田哲平)がゲストのお笑い芸人をあらゆる角度からいじり倒し、ハプニングの連発で追い込んでいく同番組。この日のゲストは、陣内智則と「謎の女子高生」美咲。これから芸能界デビューする〝未来の大女優〟という触れ込みで登場した美咲が上から目線でコメントすることに戸惑う陣内に対し、キャスターアリタから「美咲の父がフジテレビのお偉いさん」だと伝えられ、一気に緊張感が高まる。
今回の特集テーマは「令和の夫婦トラブル」。テレワークなど、生活様式の変化から増えつつあるという様々なケースを再現ドラマで紹介し始めたところ、その夫婦役があまりにも演技が下手すぎて、急きょ陣内と美咲で撮り直すという展開に。
「陣内は、2014年にフジテレビ系のドラマ『シンデレラデート』で、主演の星野真里の夫役を務めるなど、俳優業に挑戦したが、あまりの大根役者ぶりが話題に。以降、俳優の仕事はなく、今では陣内をいじる材料になっているんです」(前出・スポーツ紙記者)
しかも、途中から相手役が美咲から、大女優の大竹しのぶに入れ替わり、陣内の演技力との差が際立つ仕掛けまで用意されていた。
「大竹はノリノリで、陣内の演技を『あそこまでひどいとは思わなかった』と酷評。その後も、明石家さんまのモノマネをする原口あきまさや、大竹のそっくりさん芸人・中垣みなが登場するなど、カオスな展開になり、陣内は戸惑いっぱなしでした」(同・記者)
世間的には、大女優の大竹が『脱力タイムズ』に出演したことが大きな話題になったが、ある芸能ライターは別のところに注目していた。
「もともと同番組のアシスタント役はフジテレビの小澤陽子アナでしたが、産休に入ったために佐久間アナが後任として抜てきされ、このことも注目されていたんです」
「アシスタント役は〝知的な報道番組〟を演出するため、メガネを着用します。それだけでも萌えるんですが、この日の佐久間アナは体にピッタリと張り付くニットを着用。しかもベージュ系のニットだったため、引きの映像では肌色に見え、こんもりとした胸の形までクッキリだったんです」(同・ライター)
同番組では小澤アナもたびたびニットを着用。その〝巨豊〟ぶりが話題になっていた。
「佐久間アナは、小澤アナほどの〝巨豊〟ではありませんが、ほどよいサイズ感で画面に釘付けになりましたよ。今回の〝肌色ニット〟は国宝級のお宝映像として後世に語り継がれるはずです」(同・ライター)と、週刊実話webが報じた。
編集者:いまトピ編集部