【悲鳴】ブレイクタレント、松本人志騒動が直撃「週9本あった仕事が月9本に」激減「仕事ください」

3月28日、ダウンタウン・松本人志と週刊文春の性加害疑惑報道をめぐる裁判がに始まる。

連日、ワイドショーなどではコメンテーターや弁護士がこの問題について見解を述べているが、この問題の影響でピンチに立っているのが、ものまねタレント・JPだという。

松本のものまねをしてきたJPは2022年1月、松本が新型コロナウイルスの濃厚接触者として自宅待機となり、「ワイドナショー」（フジテレビ系）に代役として出演し、これをきっかけに一気にブレイク。ところが昨年末、松本から性的な被害を受けたとする女性の証言が「週刊文春」に掲載されたことを受け、今年1月、裁判に注力するためとして松本は芸能活動を休止する事態となった。

「この煽りでJPは仕事が減ったらしく、2月20日に更新した自身のインスタグラムで19日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007』に出演したことを報告しつつ、『業界の皆様仕事がないので下さい　仕事のご依頼はインスタのDMでお問合せください』と呼びかけていました。さらにX（旧ツイッター）のほうでも『激ウマロケ　激ぬる温泉ロケ　激カワ動物ロケ　激ウマ甘いものロケ　みたいな過酷な仕事でもやりますのでお仕事お待ちしてます　感謝』と綴っていました」（芸能ライター）

そんなJPの3月のスケジュールについて、24日放送の「せやねん！」（MBSテレビ）が“独占スクープ”。

それによると、忙しいときには週に9本あった仕事が月に9本と激減し、しかもそのうち3本は事務所関連のラジオ、イベントなので実質6本とのこと。また担当マネージャーの証言として、インスタで「仕事ください」と投稿してからオファーが5本あり、今後のためにJPはほかのものまねの強化を急いでおり、厄払い、占い、墓参りに行きまくっているという。

現状は麒麟・川島明のものまねでしのいでいるというが、これを機に新境地を開くつもりで頑張ってほしいと「アサ芸ビズ」が報じている。

松本人志騒動の直撃で仕事が激減したJPの「仕事ください!」悲鳴 | Asagei Biz-アサ芸ビズ