2024/2/27 19:30

終わった...2月25日「発表」ついに終わりを迎える「こんなのってない」かつてない大混乱

NG

2月25日放送の『日向坂で会いましょう』(テレビ東京系)にて、日向坂46が11thシングルから選抜制を導入すると発表された。最新シングルの選抜フォーメーションも発表されたが、おひさま(日向坂46のファン)たちの心中は穏やかでないようだ。

「11thシングルのセンターに抜擢されたのは、4期生の正源司陽子。2022年9月に加入したばかりの4期生は、初めてのシングル表題曲参加。センターへの抜擢に、正源司は放心状態でした」(アイドルライター)

日向坂46は、前身グループけやき坂46時代から全員選抜制を採用。選ばれたメンバーしか表題曲に参加できない乃木坂46や櫻坂46と異なり、日向坂46特有の仲良しハッピーオーラが支持される理由の一つになっていた。

ところが、そんな強みがついに終わりを迎える。今後は他の坂道グループと同様、選抜制が導入されることになったのだ。

発表から一夜明けた26日、日向坂46は公式Xでフォーメーションを公開し、正源司はブログを更新したりと、プロモーション活動を開始。メンバーは選抜制の現実を受け止めているようだが、納得のいかないおひさまは少なくない。

ソーシャルメディアには《選抜、非選抜という壁をつくっちゃいけない》《日向坂メンバーの悲しそうな顔は見たくなかった》《けやき時代から支えてきた1期で、もうすぐ卒業するであろう推しが選抜落ちしてて渋すぎる、こんなのってないよ…》《24年2月26日、日向坂46は私の中で終わった》などと、不満と疑問が噴出。これを機に、おひさま引退を宣言するユーザーも現れ、かつてない大混乱を巻き起こしているとweekly-jitsuwaは報じた。

日向坂46初の選抜制導入で大荒れ!仲良しハッピーオーラ消滅でファン離れ加速「私の中で終わった」日向坂46初の選抜制導入で大荒れ!仲良しハッピーオーラ消滅でファン離れ加速「私の中で終わった」

編集者:いまトピ編集部