2024/2/29 08:10

『ドラマ』コア視聴率が1%台、ワースト入りの数字「TVerのお気に入り数に関しても伸び悩み」

特捜9Amazon

テレビ朝日は2月27日、20th Century・井ノ原快彦が主演を務める刑事ドラマシリーズ『特捜9』(テレビ朝日系)のseason7を4月3日より放送すると発表。SNSではSnow Man・向井康二の続投が話題を集めた。

向井の存在により、若いファンも放送を心待ちにしている様子の『特捜9』。しかし、前シーズンの平均世帯視聴率の全話平均は9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)と健闘しているものの、広告収入を左右するコア視聴率(13~49歳対象)では苦戦が続いているという。

「近年、テレ朝の刑事ドラマは視聴者の若返りをはかるため、さまざまな策を講じていますが、なかなか大きな結果に結びついていない様子。前シーズンの『特捜9』も、回によってはコア視聴率が1%台を記録。民放公式動画配信サービス・TVerのお気に入り数に関しても伸び悩み、同クールのGP帯連ドラの中で“ワースト入り”の数字でした」(同)

若者へのアプローチに苦戦している様子の『特捜9』だが、ネット上では「山田裕貴くんがたくさん出てくれるなら、見ようかな」という声も散見されると、サイゾーウーマンが報じている。

『特捜9』コア視聴率苦戦もseason7決定! 「がっつり登場」期待される人気キャラは?(2024/02/28 17:00)|サイゾーウーマン『特捜9』コア視聴率苦戦もseason7決定! 「がっつり登場」期待される人気キャラは?(2024/02/28 17:00)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部