2024/2/29 09:48

【わずか3年】『人気飲食店』大量閉店へ

フルーツ

フルーツ大福の店を全国に展開する「覚王山フルーツ大福 弁才天」。こだわりのフルーツを甘さ控えめの白餡と上品な求肥で包んだ大福は、“餅切り糸”でカットした際の断面が「萌え断」と呼ばれ、“映える”と大人気に。同社社長は、和菓子とは無縁の古着屋の経営者だったという異色の経歴もメディアでよく取り上げられ、2019年10月の創業からわずか3年で、全国に約80店舗を構えるほどの急拡大を見せました。

しかし、23年春頃には、各メディアが弁才天の閉店ラッシュを伝えるように。「文春オンライン」では、一時のブームが去ったことにより、高額な初期費用を回収する目処が立たず、店を辞めるFC店オーナーが相次いでいることも報じられました。

確かにここ最近、すっかりその名前を聞かなくなってしまったフルーツ大福、そして弁才天……。しかし、昨年12月、東京・銀座に「benzaiten Cafe」をオープンさせていたことをご存じでしょうか? フルーツ大福以外にもパフェやアフタヌーンティーを提供する高級志向のカフェだといいます。

斜陽の弁才天が起死回生に始めたカフェとは一体どのようなお店なのかと、サイゾーウーマンが報じている。

フルーツ大福の弁才天、“大量閉店”の凋落も……高級「いちごパフェ」に再ブームの兆し(2024/02/28 20:45)|サイゾーウーマンフルーツ大福の弁才天、“大量閉店”の凋落も……高級「いちごパフェ」に再ブームの兆し(2024/02/28 20:45)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部