2024/3/1 13:42

1月期『ドラマ』第7話は10.9%、NHK大河を上回り2位、第5話は自己最高の8.3%で『相棒』に続く5位

テレビ

ビデオリサーチ社が2月19〜25日のテレビ視聴率を2月29日に発表し、1月期ドラマではTBS系『さよならマエストロ』『不適切にもほどがある!』が高視聴率を保っている(世帯平均、関東地区、以下同)という。

西島秀俊が主演し、親子の絆を描くドラマ『さよならマエストロ』。俊平(西島)はかつてウィーンで指揮者として活躍していたが、現在は日本に戻って市民オーケストラを指導している。西島演じる俊平が帰国したことに伴い、娘・響(芦田愛菜)は父と再会したが、父に厳しい態度を取り続けている。

同ドラマの第7話(2月25日)の視聴率は10.9%で、前回と比べて0.1ポイント増となり、テレビ朝日系の『相棒』(2月21日の第17話、10.5%)やNHKの大河ドラマ『光る君へ』(2月25日の第8話、10.8%)を上回り2位に。

一方で、ネットで話題なのが阿部サダヲ主演の『不適切にもほどがある!』(TBS系)。23日の第5話は前回と比べ1.6ポイント増、自己最高となる8.3%をマークし、『相棒』に続く5位となったとのこと。

主人公は現代では不適切とされる言動、行動を繰り返すが、視聴者は「それが逆にスカッとする」「気楽に観れて笑えるのがいい」と評価していると「まいじつ」が報じている。

「さよならマエストロ」10.9%「不適切にもほどがある!」8.3%と好調キープ。2月19〜25日ドラマ視聴率まとめ - まいじつ「さよならマエストロ」10.9%「不適切にもほどがある!」8.3%と好調キープ。2月19〜25日ドラマ視聴率まとめ - まいじつ

編集者:いまトピ編集部