異変が相次ぐ『マクドナルド』個体差が非常に大きい「トンデモナイ」

商品を購入後、テンションがガタ落ちするのが「不良品」の存在。返品・交換が可能であればまだマシだが…手間を考えると、やはり億劫なものである。
しかし現在X上では、マクドナルドのハッピーセットに多数出現した「個体差が大きすぎるカービィ」が、バカウケしているのをご存知だろうか。
今回注目したいのは、マクドナルドが展開するハッピーセット「星のカービィ」のぬいぐるみ。
大人気ゲーム『星のカービィ』主人公のカービィや、ワドルディの様々なポーズやフォルムを再現したシリーズで、2月23日より展開された第1弾は早々に完売店舗の続出する事態となった。
1日からは第2弾が展開され、こちらもXトレンドに「マック激混み」が急浮上するほどの人気ぶり。そして、第1弾同様に「予想外すぎる楽しみ方」が話題となっているのだ…。
第1弾では(通常の)「カービィ」や「ぷかぷかカービィ」など、計3種類(ワドルディを含むと4種)が展開されたのだが…ぬいぐるみごとの個体差が非常に大きく、とても同じ種類とは思えないカービィが多数発見される事態に。
中には「ケツアゴしゃくれカービィ」「角刈りカービィ」「足長カービィ」などの呼び名がついたカービィも目撃されており、Xにて「カービィ」と検索すると、個性的なカービィが多数登場する。
こうした「個体差の大きさ」は第2弾でも例外ではなく、今回はX上を賑わせている「トンデモ個体」たちをチェックしていきたい。
通常、こうした個体たちは「不良品」として非難され、悪くすると炎上騒動に発展するものだが、いずれのユーザーも「個性的でかわいい」と、満足している様子が非常に印象的であった。
なお、今回紹介したものの他にも「まだ見ぬ個性派カービィ」が多数存在するので、ぜひXにて「カービィ」や「キービィ」で検索をかけてみてほしい。
詳しくはしらべぇが報じている。
編集者:いまトピ編集部