『ドラマ』他のドラマとは圧倒的に違う「視聴率第1位」
オリジナル作品からシリーズものまで、数多くの人気ドラマが放送された2023年。堺雅人や阿部寛ら豪華キャストが集結したTBS「日曜劇場」枠の『VIVANT』は大ブームを巻き起こし、全話平均視聴率14.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)を記録するなど、話題を独占しました。また、安定した視聴率を獲得しているテレビ朝日の『相棒』や『特捜9』などの人気シリーズも忘れてはいけません。
そこで今回は、「2023年放送の連続ドラマで一番好きな作品は?」をアンケート調査しました。回答の選択肢は、民放ドラマの全話平均視聴率トップ10に入った下記の10作。これらから1つを選び、回答してもらった。(実施期間:2023年12月21日~2023年12月31日、回答数:47)
・7月期放送『VIVANT』(TBS系、日曜午後9時)14.3%
・1月期(22年10月期から2クール連続放送)、10月期(24年1月期まで放送)『相棒』season21/22(テレビ朝日系、水曜午後9時)13.3/11.3%
・4月期放送『ラストマン-全盲の捜査官-』(TBS系、日曜午後9時)12.9%
・4月期放送『特捜9 season6』(テレビ朝日系、水曜午後9時) 9.9%
・4月期放送『風間公親-教場0-』(フジテレビ系、月曜午後9時) 9.8%
・6~8月期放送『刑事7人 Season9』(テレビ朝日系、水曜午後9時) 9.8%
・10月期放送『下剋上球児』(TBS系、日曜午後9時)9.6%
・1月期放送『警視庁アウトサイダー』(テレビ朝日系、木曜午後9時)9.5%
・1月期放送『Get Ready!』(TBS系、日曜午後9時)9.4%
・7月期放送『ハヤブサ消防団』(テレビ朝日系、木曜午後9時)9.3%
2023年放送の民放ドラマ視聴率第1位の『VIVANT』が、今回のアンケートでも強さを発揮。2位以下を大きく引き離す得票率で見事トップの座に輝いた。「他のドラマとはレベルが圧倒的に違う」「とにかく面白かった」というコメントからも、視聴者の評価がどれほど高かったのかが伝わってくる。
第2位には、木村拓哉が主演するドラマシリーズの最新作『風間公親-教場0-』がランクイン。均視聴率は9.8%と、キムタク初の“全話平均1ケタ台”となったが、作品そのものの人気は高いようだ。とサイゾーウーマンは報じた。
編集者:いまトピ編集部