2024/3/2 17:08

【発表】『ドラマ』朝ドラ女優に批判殺到、主役から陥落か「背負わされることに」

芳根京子

日本テレビが開局70年スペシャルドラマとして『テレビ報道記者~ニュースをつないだ女たち』を3月5日に放送し、女優の芳根京子と江口のりこがW主演を務めることが発表された。

「日テレといえば、昨年10月期のドラマ『セクシー田中さん』の原作者の急死問題に対して、まるで人ごとのような対応で批判を浴びている最中のこのドラマの発表。本来ならば、急死の真相を記者たちが徹底取材して発表しなければならなかったのに、そうしなかったためにドラマが発表されるや批判が殺到してしまった」(テレビ局関係者)

芳根は、16年度下半期のNHKの朝の連続テレビ小説『べっぴんさん』でヒロイン役を務め、その後、主役クラスの女優に名を連ねるようになったものの、ヒット作に恵まれず。にもかかわらず、日テレが総力をあげたドラマの主演に抜てきされた。

「所属事務所の社長が、今や芸能界の実力者にのし上がっただけに、芳根も恩恵を受けている。しかし、今回のドラマが大コケしてしまったら、いよいよ主役クラスから〝陥落〟しそうな気配が漂っている」(芸能記者)

芳根は日テレに余計なプレッシャーを背負わされることになってしまった、と週刊実話webが報じた。

朝ドラ女優が脇役クラスに転落の危機…日テレ開局70年ドラマ“大コケ”なら主役はもうムリ?朝ドラ女優が脇役クラスに転落の危機…日テレ開局70年ドラマ“大コケ”なら主役はもうムリ?

編集者:いまトピ編集部