「許せない」松本人志の告発記事はウソだらけ…元人気ジャニーズの「元カノ」だった
Amazon「週刊文春」(文藝春秋)が報じたダウンタウン・松本人志の“性加害告発”記事に対し、飲み会に参加したというセクシー女優・霜月るなが「嘘だらけ」と異論を唱えているという。
3月3日、Xを更新した霜月は、「松本人志さんの件について私はあんな嘘だらけの記事の内容に対して許せないから書きます。私は大阪のリッツカールトンでの飲み会に参加していました。記事に書いてあったギャルっぽいAV女優は私の事です」(原文ママ、以下同)と明かした上で、経緯を説明。
霜月は以前より親交のあるたむらけんじから飲み会に誘われ、友人のグラビアアイドルを誘って共に参加したといい、「事前に松本さんとの飲み会とも聞いていました」とのこと。また、当日は「携帯を没収なんて言われてもないし携帯の利用を禁止。という発言なんてなかった」「たむけんタイムなんてありませんでした。笑笑」と明かし、「充分楽しめた普通にむっちゃ楽しい飲み会でした。あんなデタラメな記事を見たら私も黙ってられないし私は松本人志さんが大好きやし、これからも活躍してほしいし救いたいし」と反論に踏み切った思いをつづったという。
この投稿の数時間後、たむらは霜月に返信する形で「ありがとう(泣いている表情の絵文字×3)」と投稿し、「AV女優の友達は霜月さんだけです」と飲み会に誘ったAV女優が霜月で間違いないことを強調。
同騒動をめぐっては、これまでに「週刊文春」や「フライデー」(講談社)に10人以上の告発女性が登場していたため、ネット上では「霜月さんが参加したのはどの飲み会?」と混乱している人もいるようだが、「ギャルっぽいAV女優」が登場したのは「週刊文春」2月8日発売号と思われるという。
同記事では、“11人目の告発者”であるグラビアアイドル・J子さんの証言として、2016年夏にたむらから「VIPと飲もう」と誘われて「ザ・リッツ・カールトン大阪」での飲み会に参加したことや、事前に松本が参加することや飲み会の場所を教えてもらえなかったこと、J子さん以外に参加した3人の女性は「ギャルっぽいAV女優」を含む「面識のない」女性たちであったことなどが報じられており、今回の霜月の証言と異なる部分も目立つとのこと。
その一方で、J子さんの証言には、霜月が否定しているような“携帯を取り上げられた”といった描写や、「たむけんタイム」に関する発言はなく、松本が銀行員の女性を気に入ったため、ほかの参加者は「部屋から退散した」と伝えているようだ。
霜月といえば、かつて元KAT-TUN・田中聖受刑者の元カノとして注目された人物だといい、22年12月18日付のニュースサイト「デイリー新潮」のインタビューに登場した霜月は、20年頃から田中受刑者と交際をスタートしたことや、霜月がクラミジアにかかったことをきっかけに相手を信用できなくなったことなどを告白。
また、記事には、霜月が提供したものと思われる2人のキス写真や、生々しいLINEのやり取りが掲載され、当時、ジャニーズ(現SMILE-UP.)ファンの間でも話題となったと「日刊サイゾー 」が報じている。
編集者:いまトピ編集部