2024/3/12 14:22
『ドラマ』お茶の間凍る…気まずいシーンの連続「家族で見るのクソ気まずかった」批判の声

その頃、まひろ(=紫式部、吉高由里子)は、家に帰ってこない為時(岸谷五朗)を案じ、妾の家を訪ねる。そこには身寄りもなく最期を迎えようとしている妾を看病する為時の姿があった。帰宅したまひろのもとに、道長からの恋文が届く。
そこからまひろと道長は恋文を何度もやり取り。今まで抑えていた相手への気持ちを爆発させていく。
「行為があったことを匂わせる程度ではなく、ガッツリとお色気シーンが流れた。夜8時放送という早い時間帯のため、家族で観ている世帯も多く、お茶の間が凍ってしまったようです」(ドラマライター)
実際、ネット上では《突然ラブシーン家族で見るのクソ気まずかった》《申し訳ないけど、大河にキスシーンとかいらないのよ…家族で見てるから…》《今ここまでラブシーン出来るんや…》といった声があがっている。
しかしこれから先は、この程度では済まないほどに気まずいシーンの連続だという。
「2022年に開かれた制作発表会で、脚本を手掛ける大石静氏は大河のテーマを〝平安時代のセックス&バイオレンス〟と語っていたのです。しかしすでに10話を消化していますが、まだそれほどドロドロした恋愛模様は描かれておらず、登場人物の立ち位置を紹介している程度。これから一気に各キャラが動いていき、濃密なラブストーリーが展開されると予想されるのです」(同・ライター)
気まずいシーンの連続で、視聴率が落ちないことを祈るばかりだと、週刊実話は報じた。
編集者:いまトピ編集部