2024/3/13 18:12
『ドラマ』女優、急に棒演技に…「喋り方どうした?」「アホの子みたい」「共感性がまるでない」

フジテレビ月9ドラマ『君が心をくれたから』第10話が3月11日に放送された。最終回を目前にした展開に、視聴者から苦言が殺到している。
主人公の逢原雨(永野芽郁)は、愛する男性・朝野太陽(山田裕貴)を死の運命から救うため、五感を失う〝奇跡の契約〟を結ぶ。
「第1話から最終回直前の第10話まで、救いどころがない鬱ドラマだと視聴者が悲鳴しています。さらに問題なのは、永野の演技。視覚がないのに花火を見ているフリをする演技があまりにも白々しすぎて、視聴者から《喋り方どうした?》《視覚がなくなった途端にアホの子みたいになった》《ウソつく演技だとしても、ここまでワザとらしくしなくてよかった》といった声があがっています」(ドラマライター)
共感性がまるでないと言われている同作。演技をするほうも大変なのだろう。
「最終回では五感をすべて失った雨に、どのような結末が待ち受けているのかに注目ですが、五感を失った状態では、どうやったってハッピーエンドにはならない。かといって〝奇跡のパワー〟で五感を取り戻したら、今までの10話がすべて茶番になります」(同・ライター)
物語にどう決着をつけるつもりなのだろうかと、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部