2024/3/14 07:44

『ドラマ』わがまま過ぎでガッカリ、あまりにも退屈「誰の心にも残らない作品へ」

芦田愛菜

西島秀俊と芦田愛菜が共演する日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系)最終回目前の第9話で、ついに父と娘の確執理由が明かされた。しかし、その内容に視聴者から落胆の声が多くあがっている。

自分の限界を感じている響は一言で心が折れ、俊平に怒りをぶちまけ、音楽をやめてしまう。響を音楽嫌いにさせてしまった俊平は、自責の念から音楽と距離を置くようになった。

「響は社会人になっても反抗期と言わんばかりに俊平に冷たく接していたのですが、その理由が八つ当たりに近いものだと判明し、好感度がダダ下がり。もともと不人気キャラでしたが、《わがまま過ぎ!》《パパかわいそう ただの自己中じゃん》《嘘でしょ? これで闇堕ち?》《もったいぶって9話まで引っ張っといて、こんな理由でガッカリだよ》など、さらに人気が落ちていますね」(芸能ライター)

このままいくと、ドラマはほとんど失敗と言ってもいいほどの低迷ぶりだ。

「『さよならマエストロ』は、日曜劇場なのにあまりにも刺激のないストーリーで、視聴者の評価は低い。西島と芦田という人気キャストを使っているため、なんとか視聴率を保っているだけ。不倫要素にしろ、親子確執にしろ、炎上を避けようとしているのか、あまりにもなま温すぎて、退屈としか言いようがない」(ドラマライター)

誰の心にも残らない作品となりそうだ、と週刊実話webが報じた。

芦田愛菜がグレた理由がしょうもない…『さよならマエストロ』最終回直前で落胆続出「こんな理由でガッカリ」芦田愛菜がグレた理由がしょうもない…『さよならマエストロ』最終回直前で落胆続出「こんな理由でガッカリ」

編集者:いまトピ編集部