『ドラマ』視聴率16.6％でトップ「相棒」「さよならマエストロ」が続き…

ビデオリサーチ社は、3月4〜10日放送分のテレビ視聴率を14日に発表した。テレビ朝日系『相棒』が11.4％、TBS系『さよならマエストロ』が10.3％と好調を保っている（世帯平均、関東地区、以下同）。

半年間の長丁場で、フィナーレを控えた『相棒 season22』が、6日の第19話で前週から0.3ポイントアップした。

『さよならマエストロ』の視聴率は前週と変わらず。ドラマでは終始、西島秀俊演じる指揮者の夏目俊平が、芦田愛菜演じる娘・夏目響と不仲が続いていた。

14日発表分ではNHK連続テレビ小説『ブギウギ』が16.6％でトップ。『相棒』『さよならマエストロ』が続く。NHK大河ドラマ『光る君へ』も10.3％を記録したとまいじつは報じている。

「相棒」11.4％、「さよならマエストロ」10.3％と好調キープ。3月4〜10日のドラマ視聴率まとめ - まいじつ