2024/3/18 19:16
『人気ドラマ』平均視聴率10.7%も、最終回に「伏線が放置されてる」中途半端なまま終了か
西島秀俊主演の日曜劇場『さよならマエストロ~父と私のアパッシオナート~』(TBS系、日曜午後9時~)の最終回(第10話)が3月17日に放送され、ネット上では「伏線が回収されていないのでは?」と話題になっている。
ネット上では「最後まで感動的で良いドラマだった」「盛りだくさんの最終回! タイトルの意味もわかって、すっきりした」と好意的な意見が続出。
一方、「伏線がいくつも放置されてるよね。続編ありきってこと?」「いろいろ中途半端なまま、終わっちゃった」といった指摘も相次いでいる。
「白石市長(淵上泰史)が晴見フィルを目の敵にしていた理由が最後まで不明だったほか、同市長と指揮者を目指す娘・天音(當真あみ)のその後の関係、俊平がドイツに戻ってどうなったかなど、すっきりしない部分も多い。ゆえに、『正月あたりにスペシャルドラマやりそう』『シーズン2あるかも?』と続編に期待を寄せるネットユーザーも目立ちます」(テレビ誌記者)
また、最終回ではラストの指揮シーンに合わせ、約10分間にわたり俊平と晴見フィルのメンバーの回想シーンが流れたが、ネット上では「これまでのことを思い出して涙が出た」「この回想シーン、いらなくない?」と賛否が分かれているようだとサイゾーウーマンは報じている。
編集者:いまトピ編集部