2024/3/28 09:45

大量閉店から復活、4年半の間に約200店舗の大量閉店「かつての不調から完全復活」

サンドイッチ

2019年に、4年半の間に約200店舗に及ぶ大量閉店が行われたことが報道され、その経営状況が危ぶまれていたアメリカ発のサンドイッチチェーン「サブウェイ」。しかし、23年9月には、約4年ぶりとなる群馬県内への再出店、12月には京都府内、長崎県内にそれぞれ約4年ぶり、約6年ぶりとなる再出店を果たすなど、再び勢いを盛り返しています。そんな中、今度はおよそ四半世紀ぶりとなる限定メニューが復活したと聞き、その味を確かめるべく、取材に訪れました。

今回、筆者が行ったカスタマイズは、パンの種類は店員さんオススメの「ウィート」でトーストしてもらい、トッピングや野菜はアレンジなし、ドレッシングはこれまた店員さんに勧めてもらった「ビネガー&オイル 塩・こしょう」というもの。これに、ポテトドリンクセット(370円)をつけました。

味のレベルに関していえば、まさに文句のつけようがなかった「トリプルミートBMT」。筆者のポカにより、最初は想定外の食べ方をしてしまったにもかかわらず、その段階ですらかなりおいしかったという点も特筆すべきことだと思います。

サブウェイがかつての不調から完全復活を遂げたのも、こうしたハイクオリティな味に支えられてのものだといえるのではないでしょうかと、サイゾーウーマンが報じている。

【サブウェイ】大量閉店から復活の理由は? 四半世紀ぶり再販「トリプルミートBMT」を食べてわかったこと(2024/03/24 15:00)|サイゾーウーマン【サブウェイ】大量閉店から復活の理由は? 四半世紀ぶり再販「トリプルミートBMT」を食べてわかったこと(2024/03/24 15:00)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部