木村拓哉（51）、ファンでも悲鳴「臭そう」「汚なすぎる」
Amazon 4月期のドラマ『「Believe-君にかける橋-」（テレビ朝日系）のスタートを前に、俳優の木村拓哉が注目を集めているという。
3月23日に自身のYouTubeチャンネルを更新した木村は、『【木村さ～～ん！】木村拓哉ヴィンテージデニムの査定金額は!?念願の洗濯で透明の水がとんでもないことに!!!』と題した動画をアップ。動画では木村がコレクションしているヴィンテージデニムの数々が披露され、中には300万円の値が付く逸品も紹介されたとのこと。
木村はエージングを楽しむためや、デニムの色落ちを防ぐため、これまで手持ちの一部デニムを洗ったことがなかったというが、ついに洗濯を敢行。水が入った透明のアクリルの箱にデニムを投入すると、みるみるうちに水がまっ茶色に変化し、「色ヤバっ！ マジで尋常じゃない」と驚ききつつも「キム汁」と冗談めかすなど、汚れが落ちていくデニムにまんざらでもない様子だったという。
どうやらマニアの間では、デニムをにわかに洗濯することは厳禁とされているようだが、一般の視聴者はまっ茶色の「キム汁」にドン引きしたようで、SNS上では《汚なすぎる》《臭そう…》などといった悲鳴が上がる事態に。
「デニムは極力洗わない方がいいとはいいますが、さすがに数十年間一度も洗濯していないデニムからはかなりの汚れが流れ出ていました。例えば、トイレの跳ね返りはどうしていたのかなど、余計なお世話を焼きたくもなるでしょうね。若い頃ならばまだしも51歳のオジサンからにじみ出る『キム汁』には、さすがのファンも笑えなかったようです」（芸能ライター）
最近は芦田愛菜など若い女優との共演も多い木村だが、これからは自慢のデニムも「臭い」とイヤな顔をされなくて済むかもしれないと「週刊実話WEB」が報じている。
編集者：いまトピ編集部
