『人気映画』1位を獲得も酷評「気をつけた方がいい」「耐えられなくなって途中退席した」
間宮祥太朗と佐藤二朗がダブル主演を務め、川栄李奈がヒロインを演じるミステリー映画『変な家』が3月15日に公開され、全国週末興行成績ランキング(興行通信社調べ、3月15~17日)では、初登場1位を獲得したが、ネット上では酷評も目立っているという。
映画『変な家』は、YouTuberで作家の雨穴(うけつ)氏が、3年ほど前に公開した動画「不動産ミステリー 変な家」が元になっているとのこと。
同YouTube動画は現在1820万回再生を超えており、今回実写映画化された『変な家』は、全国317館で大規模公開され、初日から3日間で観客動員34万4000人、興行収入4億7400万円を記録。
見た人からは
「普通にサスペンスホラーだった。話がちゃんと繋がって終わったからスッキリ感!」
「原作と全然違かったけど、おもったより面白かった! あと結構びっくりする。」
「原作と少し話が変わってるとこがあって本を読んだことある人も楽しめる!」
「予告編だけ見てB級映画だと思って期待せず観に行ったらめちゃくちゃおもしろかった!」
と好評の声や、
「怖い系が苦手な旦那はホラーっぽい演出に耐えられなくなって途中退席してしまった」
「映画めっちゃ怖かった。 ちらほら途中退出してる人も居た」
「ミステリー3割ホラー7割くらい」
とホラーが苦手な人は気をつけた方がいいとの感想もあった。
また、
「原作のミステリー感と気味悪さを消して、テンプレホラーにした作品」
「原作の「謎が明かされていく」ゾクゾク感が消え去って、「尺カットしてオリジナル展開を詰め込むぞ!」の嵐で苦痛」
「B級ホラーに改悪されてる」
といった不評の声も見受けられると「エンタナビ」が報じている。
編集者:いまトピ編集部