吉岡里帆、所属事務所がついに…

オリコンが発表する『男性が選ぶ恋人にしたい有名人ランキング』で、3年連続の首位を獲得した女優の吉岡里帆。最近では、出演した『忍びの家』(Netflix)が世界的にヒットを記録し、新たにエアコン『白くまくん』のCMキャラクターに就任するなど仕事が順調だ。
そんな吉岡だが、高い知名度を持ちながらも、ドラマや映画で目立った活躍をしていない。
『忍びの家』や『ガンニバル』(Disney+ Star)など、脇役を務めた配信ドラマは好評だが、主演ドラマは軒並み大コケ。2023年10月期に主演を務めた『時をかけるな、恋人たち』も、23時台のドラマだったとはいえ、全話平均視聴率は2.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と低迷を続けた。
「コンスタントにドラマで主演を務めているものの、ヒット作は皆無。映画や舞台へも出演するなど演技力は認められているが、なぜか主演作で人気が出ない。好感度が高いのにヒット作に恵まれていないわけで、仕事を取ってくる事務所に問題があるのではないかといわれるほど」(民放関係者)
吉岡が所属する芸能事務所『エーチーム』は、これまで多くの人気俳優を生み出してきた。しかし、最近では伊藤英明や松本まりか、若手の有望株だった神尾楓珠などが移籍し、内部でゴタゴタが起きているといわれている。
「創業者でカリスマ社長だった小笠原明男氏が2018年に亡くなると、『エーチーム』から次々と人気俳優が移籍し始めた。ついには、週刊新潮に事務所のゴタゴタを報じられ、会社が解散するのではないかとの噂も出ている。吉岡も事務所を移籍するらしいともっぱら」(スポーツ紙記者)
実際、吉岡には、有村架純や吉瀬美智子を擁する『フラーム』や、老舗芸能プロの『オスカープロモーション』への移籍がささやかれると、週刊実話WEBが報じた。
編集者:いまトピ編集部