視聴率「歴代最低」へ『ドラマ』打ち切りか「完全に見放されている」

なにわ男子・道枝駿佑が主演を務める連続ドラマ『マルス-ゼロの革命-』(テレビ朝日系)が、3月19日に最終回を迎えた。
同ドラマは、人気脚本家・武藤将吾氏による完全オリジナル作品で、放送前から期待の声が寄せられていたが、フタを開けてみると、打ち切りがささやかれるほどの有り様となっていた。
今期のGP帯ドラマは“全10~11話”の作品が多く、「全9回で終わっちゃうの? まさか打ち切り?」と話数が削られたのではないかと疑う声も散見される。
しかし、同枠は長らく“全9話”が定着。『マルス』も当初の予定通りである可能性が極めて高いのだが、やはり第3話以降で平均世帯視聴率3%台(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)が続いているため、「打ち切りでは?」と一部から疑われてしまったようだ。
「同じ枠の前作『家政夫のミタゾノseason6』は6~9%台で推移していたことを考えると、完全に視聴者に見放されていると言っていいだろう。」
とテレビ誌編集者は話している。
しかし一方で、
「視聴率がどうの、無理があるのどうの…そんなの全然気にしなくていい。毎週あっという間の50分でした 演技の幅は広がったと思う」
「これからも演技のお仕事楽しみにしています」
「道枝君の演技に感動しました」
「圧巻の演技でした。アクションシーンも本当にかっこよかった!」
「今までにない役柄で大変だったと思うけど、演技の迫力が本当に凄くて常に圧倒されながら観てました」
“同枠史上最低視聴率”を更新してしまう事態は避けられなさそうだが、今後の道枝の演技にも期待だとエンタナビは報じている。
編集者:いまトピ編集部