2024/4/2 14:12

木村拓哉『ドラマ』ありえない設定が炎上、変更する事態に

木村拓哉Amazon

視聴者クレームがつき、設定変更を余儀なくされた木村拓哉主演のドラマ「Believe―君にかける橋―」(テレビ朝日系)が4月25日のスタート前から炎上しているという。

「一部の例外はありますが、決して同じ役柄をやらないのが“役者キムタク”の流儀。今回、木村さんのためにオリジナル脚本で用意されたのは『橋づくりに情熱を燃やす大手ゼネコンの建築士』でした。ところが、事前にその肩書きが発表されるや、『建築士が橋の建設に違和感』『橋は建築士が設計するより技術士が設計するのが一般的』などありえない設定であることがSNS上で指摘されてしまった」(芸能デスク)

2年ぶりに主演ドラマに登場するということもあり、注目度が高かったのがアダとなったか。その後、「橋づくりに情熱を燃やす設計士」と肩書きが変更されているといい、女性誌記者は

「木村さんは新しい役に挑戦する際には、じっくり時間をかけて役の臨むのが毎回のスタイルです。今回も、撮影はかなり前から始まっていたようなのですが、多くの場面で撮り直しが必要となり、そのためドラマ放送開始も4月末、春ドラマとしては最後発になってしまったようです」

と語る。

また、撮影現場では他にも気の滅入る出来事が持ち上がっているようで、

「衣装がジミすぎるんです。現場では基本、作業着。ですからこれまでドラマで見せてきたような、型破り検察官、警察学校教官のビシッとしたスーツ、天才外科医の白衣、天才カーレーサーのつなぎなど、ド派手な衣装は、今回のドラマでは皆無です。おまけに物語が収監された場面から入るため、ネクタイ姿もない。本人も『衣装がジミすぎて不安だ』とこぼしているとか…」(前出・芸能デスク)

とのこと。

出遅れ最後方からでもキムタク底力を発揮し、怒濤の勢いで捲ってほしいものだと「アサジョ」が報じている。

今度はリアルなのがネックか!木村拓哉が主演ドラマ放送前から懸念する「衣装がジミすぎ」問題 – アサジョ今度はリアルなのがネックか!木村拓哉が主演ドラマ放送前から懸念する「衣装がジミすぎ」問題 – アサジョ

編集者:いまトピ編集部