結婚を発表も穏やかでない「最悪」女優、先を越されてしまった

俳優の山田裕貴と女優の西野七瀬が3月31日、結婚したことを、双方の事務所を通じ連名で発表した。

2人は昨年7月5日に一部で交際をスクープされ、先月には海外への〝婚前旅行〟を報じられたが、早々とゴールインしてしまった。

幸せの絶頂にいるはずの西野だが、この朗報に胸中穏やかでないのが、西野と同じ元乃木坂46で、先月、一部でアイドルグループ・旧Sexy Zone（セクゾ）のメンバー・菊池風磨との交際を報じられた白石麻衣だというのだ。

「西野は見事に30歳になる前に結婚。白石も30歳になる前のゴールイン、それも交際が発覚しないままの電撃婚を目指していた。ところが、交際発覚のタイミングが最悪で、おまけに、西野に先を越されてしまった」（音楽業界関係者）

セクゾは3月で中島健人が脱退し、4月からはグループ名を『timelesz』に変えて再始動。おまけに、1月に中島は、元E-Girlsの鷲尾伶菜との交際が発覚している。

今後、中心メンバーとなる菊池の交際をファンは許し難く、所属タレントの結婚が相次いでいる所属事務所も、さすがに菊池と白石の結婚を少なくても年内には認めることはないはずだ。

「時間がたつにつれて、2人の〝心の距離〟も離れてしまうのでは。なので、結婚どころかこのまま別れる可能性もささやかれている。互いを推すファンにとっては朗報となりそうだが…」（同・記者）

売れっ子同士の交際は、発覚のタイミング次第で、今後の恋の行方を左右することになりかねないようだ、と週刊実話webが報じた。

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