『あさイチ』驚きのあまり...心配の声が殺到
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きょう3日あさ放送の『あさイチ』(NHK)で鈴木奈穂子アナウンサーが、NHK連続テレビ小説『虎に翼』に同級生が出演していたことを明かした。
この日の同ドラマでは明律大の穂高重親教授(小林薫)から新設された女子部への進学を勧められたヒロイン・寅子(伊藤沙莉)が、大賛成の父・直言(岡部たかし)と共に内申書を求めて寅子の通う女学校へ。
ところが母・はる(石田ゆり子)が実家に戻っていて同席していなかったため、担任の女性教師(伊勢佳世)は目を丸くする。
そして「お母様が帰られてからもう一度ご家族で話し合ったほうが良いのではないかしら」「(大学卒業時には)寅子さんは20代も半ばになってしまいますし、あまり学をつけ過ぎても、その…お嫁のもらい手が…」と心配した。
ドラマが終わると『あさイチ』では鈴木アナが「いいですか、ひとつ」と切り出し、「朝ドラを見ていたら、高校時代の同級生が出ていて、先生役で」と明かす。
驚いた鈴木アナは「先日も連絡取ってたのに…。びっくりしちゃってきょうの内容なにも入ってこない」とのことで、伊勢登場後の約7分は内容を消化できなかったようだ。
動揺する鈴木アナだったが、X(旧・ツイッター)では「自分の友達がいきなり朝ドラ出てきたらびっくりするよね(笑)」「先日もメールとかしていたのに一言も…って、そら朝ドラの話が頭に入ってこないわ…」「今日の放送進行大丈夫?! 笑」などと納得や心配の声が殺到し「鈴木アナ」「女学校の先生」がトレンド入り。
なお、伊勢はインスタグラムのストーリーズで、「あさイチ」のハッシュタグをつけ「ただただ、あの人を驚かせたくてずっと黙ってました。気付いてくれたみたいでよかった~」と投稿している。鈴木アナへのドッキリ作戦だったようだ。としらべぇは報じた。
編集者:いまトピ編集部