2024/4/7 20:08

大谷翔平、崩壊か… 厳しい指摘が続出

怒る

大谷翔平の元専属通訳・水原一平氏の違法賭博問題をめぐり、新たな事実が発覚した。大谷の資金管理は水原氏ではなく、会計事務所が担当していることが分かった。

報じたのは、複数の現地メディア。大手紙ニューヨーク・タイムズが運営するスポーツ専門ニュースサイト『ジ・アスレチック』は現地時間2日、大谷の代理人ネズ・バレロ氏の所属事務所・CAAに確認したところ、資金管理は別の会計事務所が担当しているとの回答があったと報じた。

地元ロサンゼルスの放送局『バリー・スポーツ・ウエスト』もこれを取り上げており、一部でささやかれていた「水原氏が大谷の資金管理も担っていた」との推測は外れる形となった。

「大谷は日本時間3月26日、一連の件に初めて言及した会見で、『本当に数日前まで、彼がそういうことをしていたというのも全く知りませんでした』『結論から言うと、彼が僕の口座からお金を盗んで――』などと説明。自身の口座から金を盗まれ、その事実を最近知ったと語っている。しかし、会計事務所に任せているのなら、複数回にわたって7億円弱も送金されていることに気付かないのはおかしい。これだけの資金移動があれば、会計事務所は確認するはずです」(ファンドマネージャー)

資金管理まで水原氏に任せていたのなら、彼が大谷に気付かれないよう送金することも可能だろう。だが、会計事務所の存在が明らかになって「全く知りませんでした」は苦しい印象となり、いよいよ野球ファンも疑いを深めている。

プライベート用の口座を別に持ち、英語の分かる水原氏と共同管理していた可能性もあるが、国内からは《窃盗設定すら苦しい》《会計事務所が気づかない訳は100%無いから大谷は関わってる事になるが…》《少なくとも「知らなかった」はもう通らんな 知る手段はいくらでもあった》など、中だ。

「これは現地メディアも同様で、米ヤフースポーツは、大谷の会見後に『大谷が自分の銀行口座から総額400万ドル以上の送金があったことを知らなかったという説明も受け入れがたい』と厳しく論じる記事を出している。無実を信じる日本メディアに対して、不可解さをシビアに指摘しています」(現地駐在員)
と、週刊実話は報じた。

大谷翔平の「まったく知りませんでした」発言が崩壊か 違法賭博問題を巡る資金管理に会計事務所の存在が発覚 捜査対象の懸念も再燃大谷翔平の「まったく知りませんでした」発言が崩壊か 違法賭博問題を巡る資金管理に会計事務所の存在が発覚 捜査対象の懸念も再燃

編集者:いまトピ編集部