『人気番組』大御所が明かした、異例な違和感「あまりにもかけ離れている」
これを〝親バカ〟と呼ばずしてなんと呼ぶのだろうか。
4月9日放送の『踊る！さんま御殿!!』（日本テレビ系）に、俳優の市村正親と篠原涼子の長男の市村優汰が初登場。番組冒頭、明石家さんまは「お父さんから昨日連絡があって、うちの息子が明日出ます。緊張していますのでよろしくお願いします」とあいさつの電話があったことを明かした。さんまは「俺は（優汰が）小さいときから写真を送り付けられているから」と、以前から父の市村に優汰を強くプッシュされていた様子。「今日は何回もいいパス出すから。おいしいところ」と冗談めかすさんまに、共演者からは「この後、やりづらい」とツッコミが入った。
優汰は現在15歳で高校生になったばかり。親が心配する気持ちはわからなくはないが、芸能界ではまだほとんど実績がないにもかかわらず、いきなり人気番組に出演し、冒頭からさんまにイジられるのはまさに異例のこと。SNSでは、放送直後から「親バカ」「二世タレント」「ゴリ押し」といったワードが飛び交った。
また、この日、優汰はTシャツに黄色のチェックシャツを着て高校生らしい初々しい姿で登場したが、インスタグラムで見せる普段の姿とはあまりにもかけ離れており、違和感を抱く声も続出した。
「優汰はこれまで、高級ブランドで固めた姿を自慢げにアップ。さんまの番組では真面目な優等生のようでしたが、放送前に行った生配信では、高級ブランドのクロムハーツのピアスを3つも付け、指には複数の指輪とネイルが光っていました。一見しただけでも計50～60万円はするハズ。中学を卒業したばかりの優汰が購入できるわけありませんから、父の市村がかなり甘やかして育てているのでしょう」（芸能ライター）と、週刊実話webが報じた。
編集者：いまトピ編集部
