2024/4/12 10:11

【大谷翔平の】懲役20年以下の重罪か、彼は別人になってしまった

大谷翔平Amazon

「野球以外に考えることが増え、バッティングに集中できていない。破産の危機を抱えているからです。不発が続いた原因は、本人が言う体調不良ではなく、心的要因」と語るのは、在米のMLB取材記者だ。

元専属通訳の水原一平氏が、違法スポーツ賭博と負け金返済に大谷の銀行口座から6億8000万円を胴元に送金したと告白。そのスキャンダルで大谷の未来予想図は大きく狂った。

2018年MVPの1番ベッツ、20年MVPの3番フリーマンが好調で、この2人に挟まれて力んでいるのも確かだが、地元ファンは「オーラが消え、ショーヘイが別人になってしまった」と気を揉んでいる。

水原氏の違法スポーツ賭博問題で、一部スポンサーが大谷のCM非公開や契約見直しを検討しているという。今後の展開次第では、クライアントから違約金の請求も予想される。

「日本では出演者の不倫や金銭問題だけでCM公開がアウトだが、米国では犯罪かどうかで線引きする。気になるのが、今回の捜査が日本の国税庁にあたる内国歳入庁(IRS)主導から犯罪組織を担当する国土安全保障省(DHS)にスイッチしたこと」(地元メディア司法担当)

「水原氏が大谷の銀行口座から盗んだとされるカネが組織犯罪に流れ、マネーロンダリングが立件されれば、大事件に発展する。大谷は聴取対象になり、イメージダウンは避けられない。しかも、大統領復帰を目指すドナルド・トランプ氏は、米国に流入する不法移民らのギャング組織撲滅を公約に掲げており、当選すれば、この問題のフェードアウトはあり得ない」(同・司法担当)

カリフォルニア州の弁護士によると、訴追された場合の水原氏への量刑は賭博罪の場合「罰金もしくは6カ月以内の収監」の軽罪。

しかし、大谷が被害を訴える電信詐欺罪(インターネットなどの電子通信によって金銭の窃盗)だと連邦法で裁かれ、懲役20年以下の重罪。マネーロンダリング罪が加われば、さらに大きな量刑となる、と週刊実話webが報じた。

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編集者:いまトピ編集部