2024/4/12 18:41

『令和版オレンジデイズ』年齢に無理がありすぎ「オレンジというよりはむしろ熟した柿」指摘殺到

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4月9日に放送された石原さとみ主演の連続ドラマ「Destiny」(テレビ朝日系)の第1話の平均視聴率は、世帯7.9%、個人4.4%だった(ビデオリサーチ調べ 関東地区)。

「Destiny」は「Dr.コトー診療所」(フジテレビ系)シリーズなどで知られる吉田紀子氏のオリジナル脚本によるサスペンス・ラブストーリー。石原は横浜地検検事の西村奏役を演じている。

第1話では、奏が信濃大学法学部時代に野木真樹(亀梨和也)と付き合うことになるきっかけや、同じ学部のカオリ(田中みな実)、和美(宮澤エマ)、祐希(矢本悠馬)らとキャンパスライフを謳歌する姿が描かれた。

番組冒頭からまるで青春ドラマのように大はしゃぎする5人だったが、亀梨の38歳を筆頭に、石原、田中は37歳、最年少の矢本ですら33歳という年齢に、視聴者からツッコミが殺到。「年齢に無理がありすぎて、久々に同窓会で集まった集団にしか見えない」という指摘が殺到していた。

SNSでは2004年に放送された妻夫木聡と柴咲コウ主演のラブストーリー「オレンジデイズ」(TBS系)を思い出した人も多かったようで、「令和版オレンジデイズ」という声も上がっているが、オレンジというよりはむしろ熟した「柿」といってもいいかもしれないと、アサ芸ビズが報じた。

ドラマ「Destiny」無理矢理すぎる年齢設定とガバガバな時代考証に冷めた声  |  Asagei Biz-アサ芸ビズドラマ「Destiny」無理矢理すぎる年齢設定とガバガバな時代考証に冷めた声 | Asagei Biz-アサ芸ビズ

編集者:いまトピ編集部