2024/4/14 13:27

できすぎた展開や不自然な編集...『映画』出演発表も「あの作品」のパクリか「何が面白いのか」

悩む

JO1の川西拓実、木全翔也、金城碧海とFANTASTICS from EXILE TRIBE(以下、FANTASTICS)の佐藤大樹、中島颯太、瀬口黎弥が7月19日公開予定の映画『逃走中 THE MOVIE』でメインキャストを務めることが、4月7日放送の『逃走中~ハンターと浅草の相棒~』(フジテレビ系)の中で発表された。ネット上では2組のファンからは期待の声が上がっている一方、ネガティブな意見も相次いでいるようだ。

『逃走中』は、2004年からフジテレビ系列で不定期放送されている人気ゲームバラエティ番組。逃走者(プレイヤー)がハンターに捕まらないよう限られたエリアの中を逃げ周り、逃げた時間に応じて賞金を獲得できるという大規模な“鬼ごっこ”ゲームとなっている。

「年に数回放送されている人気番組ですが、以前からできすぎた展開や不自然な編集に対し、『逃走者についているカメラマンの存在で、位置はバレてるはず』『どうせ制限時間ギリギリで捕まるんでしょ』などと、世間から“やらせ”や台本の存在を疑う声が上がっていました。
20年夏に放送した『真夏のハンターランド~』ではEXIT・兼近大樹が最後まで逃げ切り賞金を手にしましたが、ハンターに追い詰められたときに画面が切り替わって距離が開き、逃走に成功したことがあったため、ネット上で炎上したこともあります」(芸能ライター)

そのため今回の映画化の発表を受けて、あらためて「前から思ってたけど、ハンターって絶対スタッフから指示受けてるよね?」「毎回放送時間ギリギリまで逃げる人がいて、逃げ切った人は複数人いないことからシナリオがあることは明白」などとやらせ疑惑が再燃。

映画についても「作られた逃走中見て何が面白いのかな」「映画にしたらさらにやらせ感増しそう」と否定的な意見が寄せられている。

また「『逃走中』が映画化って……『リアル鬼ごっこ』っぽい」「『リアル鬼ごっこ』のパクリでは?」と、同じく登場人物たちが命を守るために鬼から逃げるストーリーが展開する山田悠介氏の人気ホラー小説シリーズ(文芸社)の実写映画との類似性を指摘する声も上がっているとサイゾーウーマンは報じた。

JO1&FANTASTICS共演の『逃走中』映画、あの作品の「パクリ」? 番組の“疑惑”も再燃(2024/04/11 09:10)|サイゾーウーマンJO1&FANTASTICS共演の『逃走中』映画、あの作品の「パクリ」? 番組の“疑惑”も再燃(2024/04/11 09:10)|サイゾーウーマン

編集者:いまトピ編集部