Snow Man目黒、メンバーの行動に「やべえなと思った」「キスシーンで」
AmazonSnow Manメンバーがパーソナリティを務めるラジオ『不二家 presents Snow Manの素のまんま』(文化放送)。4月18日放送回には目黒蓮と向井康二が出演し、1月期に放送された向井の出演ドラマ『リビングの松永さん』(フジテレビ系)最終話のキスシーンについて語った。
『リビングの松永さん』は、恋に不器用なアラサー男性の松永純(中島健人)とピュアな女子高生・園田美己(高橋ひかる)が、シェアハウスを舞台に互いを認め合い成長していくラブコメディー。向井はシェアハウスに暮らす、明るく女性に優しいバーテンダー・鈴木健太郎役で出演し、同じくシェアハウスのメンバーでネイリストの大貫朝子を女優・黒川智花が演じた。
10話では、健太郎と朝子が水族館でキスをするシーンがSNS上のファンの間で話題を呼び、最終話にも再びキスシーンが。そこで18日のラジオには、リスナーから「演じたメンバー以外の方は、そのドキドキなシーンをどのように見られましたか? 普段の姿を知ってるからこそ思うところもあるのではないでしょうか?」との質問が寄せられた。
目黒も「見ましたよ。もうびっくりしたね」とのことで、あらためて向井に「最終回もああいう形になって、康二の気持ち的には、演じてみてどうだったの?」と質問。向井は「なんか不思議な感じしましたよね。『こんな芝居をする日が来たか』と。でも、緊張してたんやけど、いざカメラが回るとできちゃうんだよね。なんか、“健ちゃん”としてさ」と語り、役に入り込むことで無事に演じ切ることができたようだ。
なお、目黒いわく向井は毎回Snow Manとしての仕事現場で「マネジャーさんにベースの画面を撮ってもらって、後でいろいろチェックして、反省点だったり次はこうしようみたいなことをやってる」らしく、そこで1回目の“キスシーン”映像もチェックしていたそう。
そして、「その(キスシーンの)映像をふっかさんとかに見せてるのを見ちゃって(笑)」と、向井がメンバーの深澤辰哉に自分のキスシーンを見せていたことを暴露。その場面を見て「なんか嫌だ!」と思ったと振り返る目黒に、向井は「違うのよ!」「ふっかさんが見せてくれと」と深澤から頼まれたからだと弁明したが、目黒は「キスシーンの映像をメンバーに見せてるの、なんか『やべえな』と思ったのよ、俺は」と、衝撃を受けた様子。
とはいえ、向井自身は「やっぱメンバーには見てほしいからさ、俺」という思いがあったようで、最初こそ「いやいや、本番見てよ」と断っていたそうだが、深澤から「もう見たい。本番も見るから、免疫つけさせてくれ!」と懇願されたため見せたと説明。なお、深澤は映像を見て「おぉ~!」と反応していたといい、目黒は「いやいや、ファンやん。なんだよ免疫って」とツッコんでいた。
一方、グループ最年少で現在20歳のラウールからも「康二くん見してよ!」とお願いされたそうだが、「ラウールには見せてない。刺激強いから。ラウールはテレビで見ていただいて」と事前に見せなかったとのこと。
また、目黒はドラマで向井のキスシーンを見た感想として、「普段を知ってても、結局画面に映ってるのは康二じゃなくて役を演じてるキャラクターなわけだから。そこに康二を連想させるというよりかは、役として見てるから。あまり普段の姿を知ってるからこそ思うところというのはあまりない」と語っていた。
この日の放送に、ネット上からは「深澤さん、向井康二愛があふれすぎてる」「ラウールくんは子ども扱いして見せなかったのに、ふっかさんには押し切られてる康二くん可愛い」「メンバーにキスシーン見てもらいたいこーじくんも、メンバーだからこそなんかヤダってなるめめちゃんも、どっちも解釈一致すぎる」との声が集まっていた、とサイゾーウーマンが報じた。
編集者:いまトピ編集部