2024/4/25 18:50

広瀬、破局

ハート

結婚を視野に入れた真剣交際を報じられていた女優の広瀬アリスとSUPER EIGHT(旧・関ジャニ∞)の大倉忠義が破局したと複数のメディアで報じられた。破局の理由は互いに「仕事が順調すぎる」という意外なもので、多忙さゆえのすれ違いがあったようだ。

2人の破局については、24日付の「NEWSポストセブン」(小学館)がスクープとして最初に報道。2021年のフジテレビ系ドラマ『知ってるワイフ』での共演をきっかけに同年夏ごろに熱愛に発展し、2年以上にわたって交際していたが、その間に2人そろって多忙ぶりが加速したことで、すきま風が吹き始めたという。

昨年、広瀬はNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演したほか、TBS系ドラマ『マイ・セカンド・アオハル』で主演を務めた。今年も放送中のフジテレビ系ドラマ『366日』で主演を飾っており、CM契約の多さも含めて業界屈指の売れっ子女優になっている。

一方、大倉は旧ジャニーズ事務所の崩壊からSTARTO ENTERTAINMENTへの移行という激動の時期があったことに加え、グループ活動と若手のプロデュースを並行してこなし、STARTO社の船出を記念した今月10日の東京ドーム公演では嵐の松本潤と共にステージ演出を手がけた。

昨年から両者とも多忙を極めていたとみられ、すれ違いが生じたことで一転の破局となったようだ。双方の所属事務所は「プライベートは本人に任せています」などとコメントしているが、25日付のスポーツニッポンは「近い関係者が『破局は事実』と認めた」と伝えている。

これに対して、ネット上では「お似合いだと思っていたのに分からないものだ」「結婚って一番重要なのはタイミングだから難しい」「どちらも好きなタレントさんなので、このまま続いてほしかったな」などと複雑な声が上がっていると日刊サイゾーは報じた。

広瀬アリス、大倉忠義と破局…川口春奈と共通する「多忙すぎ」の弊害|日刊サイゾー 広瀬アリス、大倉忠義と破局…川口春奈と共通する「多忙すぎ」の弊害|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部