2024/4/29 11:13

『特捜9』史上最低か、視聴率8.6%...かぶりすぎ

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5月1日午後9時より第5話が放送される、井ノ原快彦主演のテレビ朝日系ドラマ『特捜9 season7』。4月24日放送の第4話は平均世帯視聴率は8.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区/以下同)で、第3話の9.3%からダウンした。

今回のストーリーは重要な人物が“記憶喪失”という設定だったが、ネット上では「記憶喪失のドラマ多くない?」「また記憶喪失? 被りすぎ(笑)」という声が噴出。

というのも、放送中の『アンメット ある脳外科医の日記』(フジテレビ系)や『くるり~誰が私と恋をした?~』、『9ボーダー』(共にTBS系)は、いずれも主人公やメインキャストが記憶喪失という設定だからだ。

また、 2018年放送の『season1』から21年放送の『season4』まで、全話において視聴率2ケタをキープしてきた『特捜9』だが、22年以降は1ケタの放送回が目立つように。

『season7』は今のところ1ケタが続いており、全話平均においてシリーズ史上最低を記録する可能性が高そうだ。

今や『相棒』と並んでテレ朝を代表する人気シリーズともいえる『特捜9』。今後の視聴率推移にも注目したい、と日刊サイゾー が報じた。

『特捜9』視聴率シリーズ最低へ…『アンメット』『くる恋』『9ボーダー』春ドラマは“記憶喪失”大発生|日刊サイゾー 『特捜9』視聴率シリーズ最低へ…『アンメット』『くる恋』『9ボーダー』春ドラマは“記憶喪失”大発生|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部