2024/5/1 17:18

SEVENTEEN、グループの成れの果て…

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韓国の13人組ボーイズグループ「SEVENTEEN」が、4月30日に9年の活動の集大成となるベストアルバム『17 IS RIGHT HERE』をリリースした。このCDが東京・渋谷の路上に段ボールごと大量に置き捨てられ、特典目当てで大量購入した人物が廃棄したのではと騒がれている。

同アルバムは、SEVENTEENの歴代リード曲に加え、「MAESTRO」「LALALI」など新曲4曲などを含み、ユニットの新曲なども多彩にそろえた豪華盤。韓国では4月29日にリリースされ、アルバム流通会社YG PLUSによると、4月19日時点で予約数は308万枚を突破していたといい、日本でも多くのファンが発売を待ち望んでいた。
 
メンバーたちにとってもファンにとっても大事な作品であるはずだが、日本リリース日の4月30日にSNS上で「渋谷のPARCOのところにセブチのアルバムご自由にどうぞって書かれて大量に置いてあった」「渋谷公園通りにseventeenのベストアルバムがダンボールごと廃棄されていました…これは酷い…」といった“大量廃棄”現場の目撃情報が相次いだ。
 
投稿に添えられた画像や動画を見ると、100枚以上はありそうな同アルバムの「DEAR Ver.」が段ボールに入ったまま置き捨てられており、ビニール袋に入れて持ち帰ろうとしている人たちの姿も確認できると、日刊サイゾー が報じている。

特典商法の成れの果て…SEVENTEEN、新アルバムが渋谷に大量廃棄でファン怒り|日刊サイゾー 特典商法の成れの果て…SEVENTEEN、新アルバムが渋谷に大量廃棄でファン怒り|日刊サイゾー

編集者:いまトピ編集部