2024/5/3 10:09

第4話『ドラマ』絶望的なテンポの悪さ、5話から視聴率終わったか

泣き

4月30日に放送された、石原さとみの主演ドラマ『Destiny』(テレビ朝日系)第4話で、メインとなる事件の真相が明かされた。しかし、視聴者からはガッカリの声が続出している。

第4話では、カオリの死から数年間、海外に逃亡していた真樹が奏と対面。カオリの事故死について真相を明かす展開となった。

当時、真樹に想いを寄せていたカオリは、奏の父と真樹の父が、弁護士と検事として因縁の関係であることを知り、真樹を車で山中に連れ去り、奏と付き合っていても幸せになれないと別れるよう説得。しかし真樹が拒否し、カオリは激昂。無理心中しようとハンドルを切り、とっさに真樹が止めに入るも、車は壁に激突し、カオリが命を落とす結果となった。これがカオリの亡くなった顛末である。

「ドラマ内では、〝ついにあの真樹が口を開く…!〟といったノリで、シーンを煽っていましたが、視聴者からすれば、第1話から概ねわかっていたこと。石原が検事役を務めるとあって、人気ドラマ『アンナチュラル』(TBS系)で法医解剖医役を演じたような本格的なミステリーが期待されていましたが、期待外れでした」(ドラマライター)

この展開に視聴者からは《楽しみにしていたのに、内容が簡単》《何年も寝かせて打ち明ける程の内容でもなかった》などと声があがっている。

ガッカリ感に拍車をかけている理由は他にもある。《テンポ悪くてイライラする》《1話からなにも進んでない》といった声があがるほど、とにかく話の展開が遅いのだ。

メインの事件が明かされた今、第5話以降の視聴率はどうなってしまうのかと週刊実話WEBは報じている。

石原さとみ『Destiny』来週からでも視聴OK! 第4話で衝撃事実が発覚もテンポの悪さがヒドイ「1話からなにも進んでない」石原さとみ『Destiny』来週からでも視聴OK! 第4話で衝撃事実が発覚もテンポの悪さがヒドイ「1話からなにも進んでない」

編集者:いまトピ編集部