『アイドル』20キロ激太り&アイドル仲間に名指しで暴言「三段腹を晒しながら」「報道陣あ然」

アイドルの登竜門といえば「ミスマガジン」が有名だが、2004年にグランプリを獲得し、華々しくデビューを飾ったのはグラビアアイドルの小阪由佳だ。
小阪はデビュー後、読者特別賞を受賞した山崎真実と共にサークルKサンクス(現・ファミリーマート)のCMや、アシスタントを務めた『開運音楽堂』(TBS系)などに出演し、絶大なる支持を集めた。
ところが、2009年3月16日を最後に自身のブログの更新がストップし、一部写真週刊誌が結婚と引退を報道。さらに翌10年に、〝一般人〟として激太りした姿をブログで披露し、芸能人に対する過激発言を行ったことでファンをザワつかせた。
同年に東京・吉祥寺で行われたライブでは、ピンクのセーラー服のコスプレで、〝三段腹〟を晒しながら、現役グラドルの実名を挙げて毒づき、取材のために訪れた報道陣をあ然とさせている。
「後から分かったのですが、グラドル時代、あまりにも多忙でうつ病を発症し、活動ができなくなって引退。わずか3カ月で体重が20キロ増えたのもその影響だったようです。その後は美容会社を起業したほか、千葉県市原市に保育園を立ち上げ、自身も勤務していました。現在は『株式会社cheer lead(チアリード)』を設立し、専属タレントを抱える芸能事務所の社長として、新たな人生を歩み始めています」(芸能ライター)
所属する5人のタレントを売り込むために各所にあいさつ回りをする傍ら、小阪自身もタレントに復帰。バラエティー番組出演を目指しているが、ブランクが長かったこともあり、なかなか思うようにはいかないようだ。
最近は昨年11月に新しく開設したYouTubeチャンネルで〝38歳のリアル〟を発信しており、少しずつではあるが、チャンネル登録者数も増えている。
もちろんあの激太りした姿からすっかりスリムになって、とてもアラフォーとは思えぬ美貌を振りまいている。
なにはともあれ、社長とタレントの〝二刀流〟をガンバってもらいたいものだ、と週刊実話が報じている。
編集者:いまトピ編集部