2024/5/4 14:41

『ドラマ』スタート前の「親子にしか見えない」から一転「ベッドシーン違和感ない」

びっくり

スタート前は「親子にしか見えない」と批判されていたドラマ「東京タワー」(テレビ朝日系)で不倫関係となる永瀬廉演じる透と板谷由夏演じる詩史。4月27日放送の第2話では、透(永瀬)の母で雑誌の編集長をしている陽子(YOU)と詩史(板谷)が友人関係であることが判明。さらに透が幼い頃に習っていたピアノの発表会に詩史が来ていたことを陽子から説明され、透は詩史のことを「どこかで見たことがある」と思ったことに合点がいく。

 1度は肉体関係を結んだ2人。だが、詩史から「なかったことにしましょう」と言われ、戸惑う透だった。それでも、詩史が夜更けまで働く会社に押しかけた透を、詩史は受け入れるという展開になった。視聴者からは、ネット上で「親子に見えていい設定だったんだね」と、納得する声と同時に「詩史が透を受け入れた理由というか、好きになったのがなぜかわからないけど、2人が美しいからよしとする」「透と詩史というか、れんれんと板谷さんがきれい。インティマシー・コーディネーターが優秀なのかな?」「れんれんと板谷さんのそういうシーンに違和感ない」といった、2人のベッドシーンを称賛する声があがっている。

「一部では、第1話から永瀬と板谷のキスシーンに対して『永瀬が板谷の上唇に向かいすぎ』『永瀬の唇を寄せる方向が上すぎる』など、キスをする時のファーストアタックする場所が唇の上部であることを指摘する声が多く、『そうすることが美しいキスシーンに見せるコツというか演出なの? それとも永瀬自身のキスの癖なの?』とざわつく声もあるようです」(女性誌記者)

 透と詩史が「落ちた恋」は、これからどうなるのだろうか、とアサジョが報じている。

【東京タワー】永瀬廉 美麗キスシーンに議論される「演出か」「それとも“別の要因”か」騒然の声 – アサジョ【東京タワー】永瀬廉 美麗キスシーンに議論される「演出か」「それとも“別の要因”か」騒然の声 – アサジョ

編集者:いまトピ編集部