高橋海人が松本穂香に「無理すぎる」ファン悲鳴
Amazon 5月6日、King＆Prince・高橋海人主演ドラマ「95」（テレビ東京系）第5話が放送された。同ドラマで描かれたラブシーンが、ファンをザワつかせている。
「第5話では『生涯忘れられない夏』とのサブタイトルで、高橋演じる主人公と松本穂香演じるヒロインの花火大会デートが描かれました。ドラマでの2人は恋人ではなく知り合いという関係なのですが、今回、高橋が彼女に『オレでもいいの？ 告ってもいいの？』『今日はずっと一緒にいたい』と告白することに。すると、松本は『わかった。行こ』と高橋と手をつなぎ、そのままラブホへと直行する展開となりました」（テレビ誌記者）
King＆Princeといえば今期、永瀬廉もドラマ「東京タワー」（テレビ朝日系）に出演しており、年上の相手役である板谷由夏との濃厚なベッドシーンが話題を呼んでいる。
一方で高橋の「95」は、“高校生たちの熱き青春群像劇”と宣伝されており、激しいラブシーンはないものとファンに予想されていたのだが、今回“「東京タワー」超え”とも言われる驚きの描写が流れたという。
「ラブホの室内シーンでは、まず浴衣を脱ぎ捨てマッパ姿となった松本が、曇りガラス越しの浴室でシャワーを浴びることに。その際、高橋は部屋の照明をチェックしたり、“ゴム”を確認するなど生々しい描写が流れました。さらに高橋は『本当にこれでいいのか』『本当はもっとちゃんとキレイな形で君と…』と自問自答するものの、彼女がシャワーから出てくると、理性がきかなくなったのか強引にキスをしようとします。この時、驚いた松本は『やめてっ…』と拒否する姿を見せるのですが、高橋は嫌がる彼女の体を押さえつけ、唇をむさぼるかのような激しいキスを交わすのです。するとネットでは、『オス全開の海人くん最高！』『穂香ちゃんのミステリアスな演技が素晴らしい』と2人の演技を絶賛する声があがった一方、今回のラブシーンは事前の予告などで明かされていなかったこともあり、一部のキンプリファンから『ぎゃーー！ 聞いてない聞いてない！』『舌入ってない？ これ廉くんが出演する「東京タワー」よりエグいやん！』『無理すぎる。こんな展開ないと思ってたしパニック…』と、驚きや動揺の声も広がっています」（前出・テレビ誌記者）
高橋と松本の激しすぎるキスシーンで幕を閉じた今回の「95」。次回、“その先”が描かれるかは不明だが、キンプリファンは固唾を呑んで見守ることとなりそうだと、アサジョは報じた。
編集者：いまトピ編集部
