『バス旅』蛭子能収、女性を指差し「太川」バス旅のことは思い出せない様子…
認知症を患っても変わらない蛭子能収の「クズっぷり」に、胸を撫で下ろしたファンは多いようだという。
太川陽介のYouTubeチャンネル「ルイルイチャンネル」で、バス旅コンビの2人が5年ぶりに再会する様子が公開され、5月7日に後編が公開された。前編では太川のことは覚えていたが、バス旅については思い出せず、言葉も少なめな蛭子だったが、後編では口もなめらかになり、爆笑ものの発言が飛び出したという。
蛭子は「ありがとう」と感謝の言葉とともに、多くの人の顔が描かれたイラスト入りのメッセージカードを太川にプレゼントしたが、この人たちが誰なのか太川に聞かれた蛭子は、
「僕をほめた人。でも、ほめてない人もいる」
これに太川が「この中に僕はいないのか」と問えば、蛭子は苦笑い。
「いないんだ。あんたは違うだろ、みたいな笑いだったよね」
太川の言葉に気まずいと思ったのか、蛭子は慌てて1人を指差して太川であると主張したが、なんとその人物は女性であり、
「それ、女性だよ。僕じゃないよ」
とツッコまれる始末だったという。
また、散歩中、バスに乗ってどこかに行こうかと誘われても、すぐに否定するなど、蛭子らしさ全開だったとのこと。
一方で、同席した女性記者の肌がキレイだとほめたり、太川に会えて嬉しいと涙を流すなど、これまでに見たことがない一面も。そんな蛭子について、テレビ誌記者は
「結局、最後までバス旅のことは思い出せない様子でした。ただ、太川のことはよく覚えているようで、別れ際に何度も後ろを振り返り、名残惜しそうにしていた姿は、涙なしには見られませんでした」
と語る。
次は競艇に行こうと約束をした太川と蛭子。いつまでも蛭子らしい「クズ言動」を見せてほしいものだと「アサ芸プラス」が報じている。
編集者:いまトピ編集部